ある市民の方から、「地元の中学校の校門にある横断歩道を、登校する中学生のために移動ができないか。西村議員に言ったらすぐに動いてくれると聞いたので、お願いする。」とのお話しがありました。
すぐにその中学校の校長先生に連絡し、朝の登校時に確認しに行きますと、確かに校門前の道路状況から横断歩道の移動が必要と判断し、担当部署に現地写真を持って相談にいきました。
すると、担当部署は各部署と連携してくださり、警察官の立会いのもと、横断歩道の移動の申請を決めていただき、担当警察官から滋賀県公安委員会に申請されることになりました。実際の横断歩道の移動は少し時間がかかりますが、各部署が中学生の安全な登校にすぐ動いてくださったことに市民の方も喜んでおられました。
これからも現場主義で動きますので、お気軽にご相談ください。