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9月議会は決算議会  〜税金がどのように使われたか〜

 定例会と称される本議会は年に4回開催されます。
主な開催月は3月、6月、9月、12月ですが、3月は新年度予算を審議し、9月は、1年間のお金の使われ方を審査し、決算を認定する議会となります。
 行政は、企業と違って利益という成果で表せないもので、住民へのサービスという、行政サービスを必要としている市民の方々の生活、暮らしにどのように役に立ったか、ニーズに合ったサービス(事業)がなされたか、それも最小の経費で最大の効果が求められるものですので、費用対効果を意識して無駄なく効果的に使われたのか、を議会としてチェックしていかなければなりません。
 税金が効果的に使われたかどうかの指標はかなり難しいというのが実感です。具体事例として、例えば、高齢者の方々の権利擁護事業というものがあります。高齢者への虐待防止や養護している人への支援が主な事業ですが、その成果を虐待の通報件数が多いと成果になるのか、いやいや減少したことが成果になるのか、といった虐待の防止の成果をどう捉えるのかによって、その数値の意味合いが変わってきます。判断するためには、様々な他の数値や他市との比較や全体的な草津市の現状を見ていかなければなりません。
 今年度の決算時は、県全体では増加傾向であるのに対し、草津市は減少傾向でした。そのため、審議においては、その要因をしっかりと分析し、対策を講じて頂きたい、と指摘されました。
 このように、お金の金額に直接言及できないことが多く、市民サービスへの成果や満足度を上げていくという観点での審議が多くなります。しかしながら、税金は一円でも無駄には出来ません。決算の審査は、議会の大きな大事な仕事でありますので、これからもしっかりとチェックしていきたいと思います。

市民相談

皆様の思いを承りました。

9月度の市民相談の分野別
道路関係 5
医療介護関係 11
障害者の方に関すること 0
お金に関すること 3
市役所関連 6
法律関連 1
教育 3
交通 1
その他 14
合計 44