私の弟は寅さんの大ファンで、寅さんシリーズ全48作を観ております。私は加山雄三さんの大ファンで、若大将シリーズ全17作は弟と同じように、全作観ております(もちろん、映画館ではなく、TVでの再放送やレンタルビデオ等での観賞ですが)。
この二つの映画シリーズがなぜ、多くの人々に好かれているのかを考えながら観ていますと、この二人の主人公に共通しているのは、常に人のことが信用できることではないかなと思います。どんなに裏切られても、ひとのことを信じていこうとの気持ちが伝わってきます。
今の世の中、この人を信じていくことの難しさを感じることが多くあります。しかし、人を信じなければなにも始まりません。
先日、6月定例議会が終わりました。20議案ほどを審議し、決済しましたが、いくらどんなにいい条例等を作っても、結局は人が信じられるかにかかってくると思います。
さあ!暑い夏が始まりますが、ワールドカップで寝不足になりがちですが、学びの夏とすべく、がんばっていきますので、よろしくお願いします。
私は加山雄三さんの大ファン
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