今週木曜日の朝で、今年に入って街頭演説が30回を越えました。毎日されている方々から比べたら、まだまだですが、これからもがんばります。
今回の街頭演説では、先日閉会した6月草津市議会定例会での一般質問の内容等を話させていただきました。
4月の議会報告会でも話させていただきましたが、市民の皆様のご意見・ご要望から多くの一般質問をしてきました。今回もその中から、草津市から送ってくる書類は、字が小さく内容も難しく、大変高齢者にとっては読みにくいとのご意見を多くいただきました。
昨年の代表質問にて、この高齢者の皆様のご意見から、草津市の送る書類をもっと大きな文字で、内容もわかりやすく、高齢者の方々に対する配慮を要望しました。
ところが、一向に高齢者への配慮が進まない現状を6月定例会の一般質問で再度、草津市に確認し、対応を迫りました。
草津市は昨年の5月以来、各部署に高齢者の皆様に配慮していくことを促してきたが、まだまだ改善していく必要があることを認め、一般質問の翌日、「高齢者にやさしい公文書の作成について(通知)」を総務部長名で再度、各部署に徹底していくと答弁してくれました。
翌日、総務部の副部長がわざわざ私のところまで、その通知文を持ってきてくださいました。
私は、信頼される市政を築いていくためには、基本的なことからしっかりと訴えていかなければいけないと思っております。これからも地道にがんばっていきます。
30回目の街頭演説が終わってから、草津市で初めての校庭の芝生化を実施される笠縫東小学校に行き、ほんの少しですが、芝生を植えてきました。今秋の芝生化が楽しみです。
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