今秋より「渡る世間は鬼ばかり」の第10シリーズがスタートするとの報道がインターネットにて配信されています。
「渡鬼」にはまってから7年たちます。市議会議員にさせていただいてから大ファンになりました。
なぜなら、登場人物の日常生活が描かれ、私の生活においても同じように悩み、同じように喜んでいることがあると感心させられるからです。
きついセリフを聞くと、なぜそこまできつく言ってしまうのかとの思うのですが、そんなこともあるあると納得してしまいます。
決して派手なアクションがあるわけでもなく、サスペンスでもないのですが、なぜかドラマに引き込まれてしまいます。
今のテレビドラマはたいてい3ヶ月で終わっていますが、「渡鬼」は毎回1年間の長期放送。多くの方の支持があるからだと思います。
皆様の近くで「動き、働く」私たち市議会議員は日常生活の現場から、いろんなことを教えていただいております。
そんな日常生活を描いている「渡鬼」ですから大ファンになりました。第10シリーズの放映が楽しみです。
また、その時々の話題が必ず取り上げてあることも勉強になります。前回のシリーズでは「おやじバンド」や「訪問医療」が取り上げてありました。
第10シリーズはインターネットによると、「IT化」や「医療問題」や「女性と仕事」などが描かれるそうです。
昨日、6月定例会での一般質問をさせていただきました。ひとり暮らしの高齢者の皆様への支援策やペットの火葬について等を質問させていただきました。
今、草津市ではペットの火葬は、御倉町の草津市処分場に集められ、兵庫県は猪名川動物霊園にて火葬されるそうです。家族一員であるペットの収骨は出来ず、とてもきちんとお別れできないことに対して、これからどう考えていかれるのかを質問しました。草津市としては、将来的に火葬場の建て替え時の検討課題として考えるそうです。
7~10日間で草津市議会のHPにインターネット中継録画が掲載されると思います。ぜひご覧ください。
これからもよろしくお願いします。
「渡鬼」の大ファンです。
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