こんにちは!草津市議会議員の西村隆行です。
先ほど、正午で草津市議会9月定例会での、質疑・一般質問の通告締切がありました。
今回は、次のような質問をさせていただこうと通告しました。
1.窓口サービス向上市民アンケートについて
○「市民の声」に変わった経緯をついて
○「チーム評価シート」の平成24年度版のチャレンジ目標③番の「CS(市民満足)向上」の欄について
2.子どもたちの防災について
○市内の全小学校に設置してある防災備蓄倉庫について
○災害時、保護者が帰宅困難者になられた時の対応について
市役所の窓口における市民サービスの向上は、草津市議会議員にさせていただいてから常に関心のあることで、より信頼される市役所になるためには必要であると訴えつづけています。
また、今回の防災に関する質問は、9月1日号の「広報 くさつ」の表紙から3ページにわたって「子どもたちの防災教育」の特集が載っておりまして、内容もわかりやすく、保護者の皆さんがいかにしてお子さんを守っていけるかを説明されていました。
ただ、この特集は、「自助」「共助」「公助」からすると、「自助」のみであり、行政としては少しでも「公助」の情報も載せるべきではなかったかと思い、ここで、昨年2月定例会の予算審査特別委員会で市内の全小学校に設置すべきであると提案させていただいた防災備蓄倉庫と子どもたちの防災について、市民の皆様にも知っていただきたいので、質問させていただきます。
9月14日(金)と18日(火)の2日間にわたって質疑・一般質問の日となっています。私の質問は14日(金)の午後1時半前後になります。傍聴していただけますし、2日間ともインターネットの同時中継があります。
数日すると中継録画の配信もあります。ご注目くださいますようお願いします。
2012年9月10日(月)午後2時28分
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