「まちあかり」

　こんばんは！草津市議会議員の西村隆行です。
　本日、午後１時半から、笠縫学区まちづくり協議会と笠縫東学区社会福祉協議会共催の「平成２４年度　平和記念　戦没者追悼式典」に出席させていただきました。
　戦後６７年、ご遺族の皆様も高齢化が進み、ご出席される皆様も年々少なくなっているようです。
　代表の方々の「追悼の言葉」で異口同音に「戦後６７年経ちましたが、あの戦争の悲惨さは消えないし、忘れることはできない。」と述べておられました。
　１００年経とうが２００年経とうが、戦争の悲惨さや悲しさは忘れてはいけないと思っています。
　
　昨日、JR草津駅東口前の商店街の「まちあかり」に行ってきました。
　午後６時からの開催でしたが、夕方少し雨が降ったのと、風がきつく気温もだいぶ下がっていたので、例年よりお客様が少ないと思われました。
　あまりにも寒かったので、上着の前をあわせました。
　家族連れやカップルや子どもたちがたのしそうに歩いておられました。
　これからの少子高齢にむかって、中心市街地の存在がクローズアップされてきます。車社会でなく、歩いていけることが大事になってくると思います。
　一草津市議会議員として、この問題にどう取り組んでいくかが大事であると思っています。進んでいる地方の中心市街地の様子も見させていただきながら、いろんな提言をさせていただこうと思っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１２年１１月３日午後７時４１分