こんにちは!草津市議会議員の西村隆行です。
11日の日曜日、地元笠縫東学区の「第30回 地域ふれあい 笠縫東まつり」に行かせていただきました。
「たこ焼き」コーナーの応援をさせていただきました。
午前7時半集合で、前日に組み立てていただいていたテントの立ち上げから始まり、今回も「たこ焼き」の生地作りの担当をさせていただきました。
600グラムのたこ焼き粉5袋に、卵15個、だし2袋、水をボールに3杯半の目安で、生地を作っていきます。
今回は5人のメンバーで、わいわい言いながら作りました。
8個入りを約700パック作るのが目標でした。
最初の試し焼きや失敗分を含めて約6000個の「たこ焼き」を焼くことができました。
焼く担当の方々もだんだんうまく焼くことができてこられましたが、そのころには終了してしまいました。
中学生の応援もあり、元気一杯販売もすることができました。
あいにく、午前9時すぎから雨が降り出し、販売終了の午後2時まで続きました。
雨の中、片づけになりました。テントには雨がたまってしまい、乾かすために校舎の近くに移動させるのですが、重たく、大変でした。
一緒に作業されていた方から、「たまにはこんな地味な活動も必要ですね。」と声をかけていただき、思わず「そうです、縁の下の力が大事なんです。」と答えていました。
雨でずぶぬれになりましたが、さわやかな気持ちで帰ってきました。来年は晴れることを祈ります。
役員の皆様、大変お疲れ様でした。
2012年11月14日午前11時21分
「たこ焼き」
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