おはようございます!草津市議会議員の西村隆行です。
今日は、バレンタイン。
民間の会社にお世話になっているころは、流通関係の会社でしたので、土日出勤で平日に交代で休みをとっていましたが、平日にバレンタインがある日は、なんとか出勤になるようのしていたものでした。
あの課の男性社員は何個いただいた、この課の男性社員は何個だった、と夕方の話題となっておりました。いただいた分だけお返しが大変になることも忘れていました。
思いのある相手に、自分の気持ちを伝えたいという行動が、チョコレートを介してあふれています。本命の彼に送る方はがんばってください。
2月24日に開催される東京マラソンに36000人のランナーが参加されるとのこと。このマラソンには、大手企業がスポンサーになられていますが、毎回、アメリカの食品会社が栄養補給用にバナナを提供されているそうです。今年は、95000本提供されるそうです。また、今年は日本の飲料会社も疲労消去用として、36000個のトマトを提供されるそうです。大手企業も露出度をアップするためにいろんな機会を逃さず挑戦されています。
このバレンタインで気持ちのこもったチョコレートを渡すことと、バナナとトマトの提供のことは、対象とする相手の人数はちがいますが、同じように相手に気持ちを伝えていこうとの行動は同じように思います。
先日、会派研修で、岡山市と佐賀県武雄市にSNSを使ったそれぞれの市の事業を視察させていただきました。
政令都市と一般都市の人口の大きな違いはありましたが、市長の市民の皆様をより大切にしていこうとのリーダーシップを大いに感じました。もちろん両市とも、紙媒体である広報等の発行事業は継続されていて、より一層多くの市民の方々に情報を発信していこうとの姿勢が違いました。
やはり、中心者のリーダーシップの大切さを痛感しました。今月の25日からの草津市議会2月定例会での代表質問もこの観点を中心にさせていただこうと思っています。
2013年2月14日(木)午前10時52分
「バレンタインに思うこと」
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