2月17日、市長に緊急申し入れ!!
小学生の放課後の預かりを担っている学童保育所の平成27年度の受け入れにおいて、待機児童が発生しました。共働き家庭が増える中、学童保育所の入所希望者がどんどん増えています。草津市は、民間事業所を公募したものの、予定の半分以下の応募にとどまり、数の確保は出来たものの、学校から遠く、保護者間で不安と心配が広がりました。
その実態を聞き、すぐに手を打たなければ4月1日からの預かりに間に合わない!と判断し、すぐさま、市長に公明党会派として緊急要望を申し出ました。
それから連日、担当者が現場に赴き、学校近くの施設整備に着手しました。結果、新年度予算の補正が組まれ、なんとか4月に間に合うことになりました。
今後、同じことが起こらないように、現場の声をしっかりキャッチしながら、また行政にもチェックをしていき、安心して子どもが放課後を過ごせる環境に今後も力を入れていきます。