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お知らせ

草津市議会6月定例会が令和6年6月7日から28日までの22日間に開催されました。

〇主な補正予算の内容をご紹介します。
 ●能登半島地震でも活躍したトイレトレーラーの購入
 (2570万7千円)。
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 ●笠縫東まちづくりセンター改築工事の契約
 (2億9498万796円)。
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 ●アミカホール吊天井や座席やトイレの改修工事の契約
 (1億6131万1788円)。

〇人事案件
空席であった二人目の副市長が選任されました。

〇契約変更ならびに予算減額(草津駅西口閉鎖型喫煙所設置に関わり)
一番、議論があったのが、草津駅西口の駐輪場に併設される予定であった喫煙所が、一部の住民の反対により、喫煙所の設置を中止とした議案です。
昨年11月に設置の必要性や近隣の住民の理解を得られたということの委員会での説明があり、本年新年度予算で議決をした案件です。短期間で議決を翻すということに至った経緯やポイ捨て等の影響について議論があり、今後の設置についての意見が多くありました。

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議案の内容等、
くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html


 令和6年3月4日から28日までの25日間に開催されました3月定例会は、新年度予算の審議が中心になりました。
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◆令和6年度当初予算総額 一般会計 627億1千万円(過去最大額)
主な増額の要因として、
・国の経済対策としての定額減税(*全額国費)
・小中学校体育館の空調整備
・本年7月中に完成予定の草津市立プール整備費
・中学校給食無償化
があげられます。
大きな予算措置への政策決定には、税収の増加が見込まれていることがあります。
その要因として、住宅開発やマンションの建設による人口流入で、給与所得者の増加や、固定資産税の増加があります。

 それでは、公明党会派も推進し、実現した令和6年度当初予算から3点についてご報告致します。
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●帯状疱疹予防接種費用助成費 3045万6千円
 対象者--高齢者(65歳以上)
 助成額-- ・ビケン:4千円(一回接種)・シングリックス:1万円(2回接種)

●不登校児童生徒支援費 3843万5千円
 スクールソーシャルワーカー2名の配置
 市立小中学校すべての校内登校支援室に加配教員を配置

●おくやみ窓口運営費 530万円
死亡届提出後の多岐にわたる各種手続きについて、各課の窓口に移動することなく一箇所で手続きが行える、ワンストップで受付・対応できる「おくやみ窓口」の設置

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議案の内容等、
くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html


 令和5年9月10日に実施されました草津市議会議員選挙の影響から、令和5年市議会10月定例会と、市議会11月定例会で可決されました主な議決内容についてご報告致します。

 草津駅西口自転車駐車場建替工事が実施されます。
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・施設概要:3階建て、収容台数は、1170台の予定。

 国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し令和5年度3学期の小中学校の給食費無償化費されます。

 受験を控える中学3年生と高校3年生の子どもを対象にインフルエンザ予防接種補助金で上限3000円の接種費用が支援されます。

 災害対策、及び温暖化への適応策として避難施設にもなる、市内全小中学校の体育館にエアコンが設置されます!
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・令和6年度中には整備される予定

 令和6年8月に供用開始予定の「草津市立プール」の使用料が決まりました。

議案の内容等、くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html

 令和5年草津市議会6月定例会が令和5年6月9日から6月30日の22日間にわたって開催されました。
 今定例会では補正予算案件3件、条例案件5件、一般案件1件、人事案件4件の合計13件が可決されました。
 補正予算案件では、地方創生臨時交付金を活用して、物価高対応のために、後期高齢者および子育て世帯への生活応援商品券給付事業。
 次代(みらい)のために負担を楽に、楽しく子育てしてもらえるように「草津市子育て6つの楽だ!」 の事業を中心に一般会計で10億157万7千円、学校給食センター特別会計で1258万1千円、が上程されました。
 後期高齢者および子育て世帯への生活応援商品券給付事業対象者は、令和5年6月1日時点で草津市に住民登録がある方のうち、令和6年3月31日時点で75歳以上となる方。及び、令和5年6月1日時点で草津市に住民登録のある方のうち、0歳から15歳(児童手当支給対象年齢)のお子さんを養育されている世帯と令和5年6月2日~令和6年3月31日までに出生されたお子さんを養育される世帯で、お子さんの出生時点で草津市に住民登録がある世帯に5千円の商品券を原則郵送する事業です。なお「草津市子育て6つの楽だ!」は裏表紙に説明しております。
 条例案では、医療費助成(現物給付)を高校生等まで範囲拡大する改正案。(令和5年10月から)
 草津市における産業振興の基本理念を定め、産業振興に関する施策を総合的に推進するための条例が新しく制定されました。

 議案の内容等、くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html

令和5年草津市議会2月定例会が令和5年2月24日から3月24日の29日間にわたって開催されました。
 今定例会では予算案件8件、条例案件10件、一般案件5件、補正予算案件6件、人事案件3件、議員提出案件4件の合計36件が可決されました。
 予算案件では、令和5年度の当初予算として一般会計で548億2千万円、特別会計で342億460万円の合計890億2460万円が上程されました。
主な事業費としては、不登校児童生徒支援費2916万2千円、子宮頸がん予防ワクチン接種費8398万8千円、草津駅西口自転車駐車場建替事業費2億3270万円、ロクハ公園プール検討費1380万円、(仮称)草津市立プール整備費24億3871万2千円、史跡芦浦観音寺跡整備費3113万8千円、子ども見守り防犯カメラ設置事業費2326万円、草津栗東行政事務組合負担金(火葬場整備)9261万4千円、北山田浄水場耐震補強・浸水対策費4億9530万7千円、DX・ICT等利活用推進費3881万8千円、公共施設包括管理業務費1億5380万4千円等でした。

条例案件では、図書館本館の会議室1を(仮称)学習スペースにするための草津市立図書館設置条例の一部を改正する条例案が上程されました。これは、昨年の高校生との意見交換で要望のあったもので、実現が出来たものではありますが、規模について、多くの議論がありました。
一般案件では、草津市立草津駅西口第2.3.5自転車駐車場の指定管理者がシダックス大新東ヒューマンサービス(株)として議決されました。

補正予算案では、想定より市税収入の増加等に伴い、市のいざという時の貯金でもある基金等に積み立てされました。また、ふるさと寄付金の増収に伴うふるさと創生基金積立金6971万6千円等の上程がありました。これは、市内の企業の返礼品が人気で、増収となったものです。

令和4年草津市議会11月定例会が令和4年11月28日から12月19日の22日間にわたって開催されました。
 今定例会では補正予算案件8件、条例案件7件、一般案件4件、人事案件6件、請願1件、合計26件が可決されました。
 補正予算案件では、国の制度に基づき、妊娠期から出産・子育てまでを一貫して支援するために、相談支援の充実および出産・子育て応援給付金に係る所要額を計上するとともに、令和5年度にまたがって事業の実施が見込まれることとして、2億2710万円を計上し、令和5年度に1億890万円を繰越明許費とすることが上程されました。 
また、「草津のサンヤレ踊り」がユネスコ無形文化遺産登録された記念啓発事業として、矢倉、下笠、片岡、長束、志那、吉田、志那中の7保存会に上限80万円で各保存会に普及啓発に向けた取組に支援することと、市としてユネスコ無形文化遺産記念パンフレットを作成する経費と合わせた補正予算609万円が上程されました。
条例案件では、国家公務員に続き、地方公務員の定例年齢を令和5年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、令和15年度には65歳まで引き上げていくことと、現在一定枚数まで無料で配布していた焼却ごみ袋をサイズを3種類にして有料化すること等が上程されました。
一般案件では、草津グリーンスタジアム人口芝改修工事の契約を2億752万8244円で結ぶこと等が上程されました。

令和4年草津市議会9月定例会が令和4年9月2日から10月3日の32日間にわたって開催され、閉会日に新しい正副議長が誕生し、最後の1年間をスタートしました。
 今定例会では令和3年度決算認定案件8件、補正予算案件6件、条例案件5件、一般案件5件、人事案件2件、議員提出案件1件の27件が可決されました。
 令和3年度決算は、歳入総額835億9188万2千円、歳出総額821億2308万9千円、歳入歳出差引額14億6879万3千円、繰りこし財源6億2010万4千円、実質収支額8億4868万9千円でした。
 議会選出の議員監査委員を除く23名の議員で決算審査を行い、事業の成果等の審議を行い、賛成多数で認定しました。
コロナ禍の影響で税収が減少するかもしれない、との想定で予算編成がされていましたが、給与所得者数が増えたことにより税収も増え、令和3年度も安定した財政状況でした。しかしながら、社会情勢が不安定であり、物価高等からの生活への影響も大きくあります。社会保障費用等も年々確実に増加しているなか、思うように予算措置が出来ない事業もありますが、決算審議から、次への予算編成に繋がるよう審議の質を高めていきたいと思います。
 補正予算では、新型コロナウイルスワクチン(オミクロン株対応ワクチン)接種事業費として5億6975万8千円や志津小学校児童増対策費として2897万3千円等が上程されました。
 条例案では、草津市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案等が上程されました。
 一般案では、市営常盤団地B棟長寿命化工事の建築契約の締結についてや草津市立草津駅西口自転車駐車場等の指定管理者の指定期間の変更について等が上程されました。

議案の内容等、くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html
 

令和4年草津市議会6月定例会が令和4年6月6日から27日の21日間にわたって、当たり前になってきましたが、アクリル板設置や机の消毒の実施等の感染症対策をしっかり取りながら開催されました。
 承認案件2件、補正予算案件3件、条例案件4件、一般案件3件、人事案件2件、議員提出案件2件の16件が可決されました。
 補正予算案では、「子育て世帯生活支援特別給付金給付費」として1億3432万9千円、「第4回目の新型コロナウイルスワクチン接種事業費」として1億9398万4千円、「新型コロナウイルス感染症対策関連事業費」として、「公共交通事業者支援補助金」822万1千円、「農業用燃油等高騰対策補助金」1333万1千円、「草津市応援チケット(第3弾)」1億8989万4千円の上程がありました。
 一般案件では、南草津プリムタウンの住所名が令和5年5月(予定)から「南草津プリムタウン一丁目から四丁目」に変更される案件が上程されました。
 また、7月6日に臨時会が開催され、草津市と栗東市との新火葬場建設へ向けて令和4年10月1日に設立する「草津栗東行政事務組合」の設立および規約の設定に関する協議と負担金1億8261万5千円の補正予算が上程され、可決されました。

 令和4年草津市議会2月定例会が令和4年2月25日から3月24日の28日間にわたって、アクリル板設置や机の消毒の実施等の感染症対策をしっかり取りながら開催されました。
 予算案件8件、補正予算案件8件、条例案件12件、一般案件3件、人事案件5件、議員提出案件3件の39件が可決されました。
 特に、議員提出案として「ロシアによるウクライナ侵略を非難する」決議案が全会一致で可決されました。
 予算案は、令和4年度一般会計予算として531億1千万円、国民健康保険事業等の7会計の特別会計が339億1千万円で合計870億2千万円の上程がありました。
主な予算の内容としては、小学校卒業までの通院医療費の助成を令和4年10月1日から実施するための助成費3266万9千円、小・中学校大規模改修費として5億8110万8千円、子宮頸がん予防ワクチン接種費として5678万円、造血幹細胞移植後等の予防接種再接種助成費として100万7千円、子ども見守り防犯カメラ設置事業費として1000万4千円、消防団員処遇改善事業費として3262万円等でした。
 一般案件では、草津市立障害者福祉センターの指定管理者の指定についての案件が上程されました。
 議会提案として「気候非常事態宣言」を決議したことに連動した「ゼロカーボンシティ特別委員会」を設置しました。

 議案の内容等、くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html

現在、草津市でも新型コロナウイルス感染症対策の三回目のワクチン接種が始まっております。今後も油断することなく、予防対策もしっかりと講じて、収束へと向かっていければと思います。
さて、令和3年草津市議会11月定例会が令和3年11月26日から12月17日の22日間にわたって、アクリル板を設置する等の感染症対策をしっかり取りながら開催されました。
 補正予算案件9件、条例案件6件、一般案件7件、人事案件2件、議員提出案件3件の27件が可決されました。
 補正予算案は、国からの更なるコロナ感染症対策に関する予算案が多くありました。
 主なものとして、「子育て世帯等臨時特別支援事業費」を現金一括給付するための23億2718万7千円、市独自の上乗せとして、児童扶養手当受給世帯や住民税非課税世帯等の子育て世帯への応援給付金給付金1億2713万7千円、新型コロナウイルスワクチン接種事業費1億6148万2千円、フェリエ南草津(健康増進施設)空調設備更新費1816万円のうちの726万円が計上されました。
 条例案では、令和3年人事院勧告を踏まえ、休暇の種類に不妊治療を追加し、併せて、市独自の制度として80日の不妊治療休暇を創設する案等が上程されました。
 一般案件では、6件の指定管理者の指定についての案件が上程されました。
 そして、国が2050年カーボンニュートラル宣言を行ったことを契機に、24人全委員で「気候非常事態宣言」を行うことを決議して、草津市と共同宣言式を行いました。

 議案の内容等、くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html
これからも皆様のお声をお聞きしながら、議会・議員活動に邁進してまいりますのでよろしくお願いします。

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65歳以上の方には、すでにお手元に接種券(クーポン券)が届いているかと思います。予約も、4月12日からの受付になっていますので、予約を終えておられる方もいらっしゃるかと思いますが、ワクチン接種について、よくある問い合わせについて一部ご案内をさせて頂きます。
(令和3年4月6日現在の草津市ホームページからの情報になります)

●接種会場と期間
草津市役所
4月25日(日)、5月9日(日)、5月15日(土)~9月26日(日)の土日
近江草津徳洲会病院
5月2日(日)、5月15日(土)~9月26日(日)の土日 (個別接種)→5月10日(月)以降の平日
*注記:期間はワクチンの供給量により、変動することがあります。

 2020年4月16日には、全国に緊急事態宣言が発令される事態ともなり、日増しに寄せられる市民の方々からのご意見・ご要望を集約し、4月22日に橋川市長に「新型コロナ対策における緊急要望書」を手渡ししました。
 内容を紹介します。
                          令和2年4月22日
草津市長 橋川 渉 様

                        草津市議会公明党
                             西村 隆行
                             西垣 和美
     
          新型コロナ対策における緊急要望書

 新型コロナウィルスによる感染症は日本においても急速に拡大し,多くの感染者やまた死者が発生しています。草津市においても,企業のクラスター感染をはじめとして今後も拡大の恐れがあり,予断を許さない状況です。
市としても新型コロナウィルス対策本部を立上げ様々な対策を講じていただいているところではありますが,事態の収束が未だ見えない中,連日市民の方々から不安の声が届いています。
感染の拡大に伴っていち早く県内でも、市独自の支援策を打ち出している自治体もあります。
よって、草津市公明党として、感染拡大を防止し,市民の生命と健康と暮らしを守るため,市民の声から緊急に対策を講じて頂きたい下記の事項をご検討下さるよう要望します。

要望事項
1 市民に寄り添ったコロナ対策専用相談窓口の設置
不安に思う市民への適切な情報提供や相談ができるコロナ対策専用の相談窓口の設置。→相談した市民や事業者がたらい回しにあったり、保健所にと言われたものの、保健所も繋がらなかったり対応に限界あり、不安が解消されないとのお声。
また、感染者が出た場合の家庭内の対応がわからない、との声が多く、ケース想定した情報の発信。

2 個人事業主、中小企業等及び経済的困窮者への市独自の支援
国も支援を講じているが,特に飲食店に関わる個人事業主の逼迫感は想像以上とのこと。草津市で継続して事業を営んで頂けるよう、市から応援エールとしての意味合いも込めて、市独自の支援策を創設して頂きたい。特に家賃の支払いが厳しいとのお声。
3 納期限内での納付が困難な方への支援
新型コロナウィルス感染症の影響を受け,市税や公共料金社会保険料等の納期限内での納付が困難な方に対する相談体制と支払猶予等の検討。

4 学校の休校に伴う、学習のフォロー方法を明確に
オンライン学習やテレビを使った学習への取り組みを県にも要望し、迅速に開始出来るよう。

5 児童虐待およびDVへの相談体制の充実
ストレスから家庭内でのDVが増えているとのことであり、相談できる窓口やアクセスが分かりやすい情報の発信。

6 オンラインを活用した相談体制の構築(妊婦や乳幼児等)
乳幼児健診が休止している状況の中で、顔の見えるオンラインでの相談や健診代わりで対応スタート。(大津市は実施)
特に妊婦の方の不安が大きいとの声。県とも連携し、広域での対応も視野に。

7 保育園や保育所への預かりを職種限定に。
保育士の方から、育休等で、家庭におられる方でも預けている保護者もおられるなか、子どもの安全のためにも、職種限定にするくらいの強いメッセージをお願いしたいとのこと。そうすることによってお子さんがおられる保育士さんの出勤数を減らすこともできる、とのこと。

8 教職員の方の自宅での勤務を可能に。

9 市職員のコロナ対策の意識および対応策の徹底
市民の方から、市役所のコロナ対策への認識が甘いとのお声多数あり。まずは、範を示すことで、市民の方への危機感が伝わると思うもの。(例;エレベーター内での至近距離での会話。パソコンや電話の共有禁止か消毒の徹底。公園利用における注意事項の徹底。市役所出入り口での消毒の徹底等々)


9 迅速に新型コロナウィルス感染症への支援策を実行するための必要な予
算措置
                                
以上  
橋川市長からは、「しっかりと受け取りました。お応えできるようがんばります。」とのことでした。これからもしっかりと連携してまいります。
  

今年度も、昨年度と同じく、「オープンThe議会」として、草津市議会報告会を、5月19日日曜日の午前10時と午後1時の2部制で実施しました。
 今年度は53人の皆様にご参加いただき、昨年と同じく本会議場にて市内の吹奏楽団の方々に演奏披露していただき、各常任委員会委員長から報告をしました。
 その後、各委員会室にて、司会進行の議員のもと、ホワイトボートを使いながらご参加いただいた皆さんと意見交換をすることができました。
 詳しい報告は、草津市議会のホームページに7月前後にアップされますので、ご覧ください。
http://www.kusatsu-shigikai.jp/04assembly/houkokukai.html

オープンthe議会受付
オープンthe議会会場内

オープンthe議会
開催当日は、日曜日の午前10時と午後1時という時間帯にもかかわらず、65人の方々にご来場いただき、一部での本会議場での各常任委員会委員長の報告を熱心に聞いていただき、後の二部での各委員会室での質問会にも積極的に参加していただきました。ありがとうございました。
「初めて来ましたが、これからも参加したいと思います。」とのご意見や、演奏していただいた玉川ウインドオーケストラさんからは「感動しました。次回も演奏できるようでしたら、市内の他のオーケストラにも声をかけていただきたい。」との感想もいただきました。また、「報告内容はもう少し工夫が必要ではないか。」という貴重なご意見もいただきました。
来年度もがんばっていきます。
より詳しい報告は、草津市議会のホームページに載っております。ご覧ください。

http://www.kensakusystem.jp/kusatsu-shigikai/04assembly/houkokukai.html

草津市議会報告会案内

西村隆行議員が委員長をしている議会改革推進特別委員会メンバーが中心となって下記のとおり例年とは違った形で議会報告会を開催します。
午前と午後と2回開催しますのでご都合の良い時間帯に皆様のご参加をよろしくお願いします!


日時:平成30年5月20日(日)
   ① 午前10時~午前11時半
   ② 午後1時~午後2時半


2回とも、草津市議会本会議場と各委員会室を開放し、まず、本会議場で、草津市民の有志で結成されている「玉川ウインドオーケストラ」の皆様に金管五重奏の演奏を披露していただきます。
続いて市議会の仕組みと総務常任委員会・文教厚生常任委員会・産業建設常任委員会からの報告をいたします。
その後に各委員会室にて、それぞれの報告に対する質問をフリートークでお聞きします。
同時に、本会議場を開放しますので、議長席等の記念写真を御撮りください!

当日に手話・託児サービスご利用の場合には、5月11日までに草津市議会事務局へお申し込みをお願いします。
それでは、お待ちしています!

旧草津川は草津市内を東西に、まちより高い位置に流れていた「天井川」でしたが、廃川になったことをきっかけに草津川跡地整備の事業が検討されてきました。

草津市議会公明党として、草津川跡地整備は、草津市が都市の姿として目指す、「うるおい」「元気」「交流」といったビジョンを具現化するためのものとして、また、人口減少時代に向かって、地方がどのように知恵を発揮して、いつまでも草津市が、"住み心地の良い"、また"ずっと住み続けたい"と思えるまちになるのか、その仕掛けの一つとして推進してまいりました。

旧草津川を大きく6区間に分けて段階的に整備していこうと計画が立てられ、この度、区間2と区間5が「草津川跡地公園」としてオープンしたのです。

区間5は、「d e 愛ひろば(であいひろば)」(人との出会い、花との出会い、木々との出会い、鳥との出会い、虫との出会いなど、いろいろな出会いがあり、この空間から新たに何かが生まれて欲しいという願いが込められています。)との愛称のもと、天井川の形体を活かし、季節ごとに表情を変えるガーデンと「憩い・癒し・発見・交流」がテーマの商業施設があります。

区間2は、「ai彩ひろば(あいさいひろば)」(実際に野菜が育つところを肌で感じ、地元の野菜を食することで、食物の大切さを感じて欲しいという願いが込められています。)との愛称のもと、多目的広場や学校農園等、自然とふれあう空間となっています。

オープンが桜の季節となり、多くの方々が散策されておられています。

50年先、100年先までの将来の草津市のためにも、皆さんに大切に使っていただき、草津市の素晴らしい財産にしていきたいと思っています。

ぜひ、ご来園ください!
http://www.seibu-la.co.jp/kusatsugawa-atochi-park/


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今、地方議会は住民の方々からより一層信頼される議会になるために、いろんな改革に取り組んでいます。草津市議会もチャレンジしています。これから、随時そのチャレンジしていることを報告します。
今回は、「委員会協議希望事項」について報告します。草津市議会には「総務」「文教厚生」「産業建設」の3常任委員会があります。この常任委員会は毎定例会において、市長が上程された議案を審査し採決しておりますが、私が提案して全議員の了承のもと、平成27年10月より、付託された議案だけではなく、それぞれの所属議員が市民の皆様の生活の安心安全向上につながるタイムリーな事項を常任委員会メンバーの承認のもと、「委員会協議希望事項」として市行政に確認して、議員間討議でその問題点を探り、市行政に要望・提案できるようになりました。
これからもいろいろと報告できるようがんばってまいります。

中学校給食について
6月定例会一般質問でも、2名の議員から橋川市長就任以来、幾度となく議論がなされてきた「中学校給食」の実施の検討について質問がありました。   
これまでは、希望者のみの「スクールランチ」方式でしたが、今後「中学校給食」の実施にむけての検討委員会を立ち上げるとの答弁がありました。
実施に向けては、授業のカリキュラムの変更や教師の負担、配膳室の整備のハード面等の課題をクリアしなければならないのですが、食育や成長期の栄養面を考え、そもそも、学校給食法に、中学校においても給食の普及充実が定められていることもあり、今後の検討については、実施の方向の可能性が大きいことが感じられました。


草津川跡地整備事業の内容
全長約5.5kmの草津川跡地利用の大事業ですが、ようやく本年、区間②と⑤の整備がスタートしました。
草津市議会公明党として、草津川跡地整備は、草津市が都市の姿として目指す、「うるおい」「元気」「交流」といったビジョンを具現化するためのものとして、推進してきました。
また、人口減少時代に向かって、地方がどのように知恵を発揮して、いつまでも草津市が、"住み心地の良い"、また"ずっと住み続けたい"と思えるまちになるのか、その仕掛けの一つが、草津川跡地整備だと思っています。
まちの中心に走っている天井川という草津市ならではの歴史的資源を活用し、50年先、100年先までの将来の草津市のためにも、この大きなプロジェクトが成功するよう、しっかりと進めていきたいと思っています。


議会改革の内容
本年1月1日に施行されました「草津市議会基本条例」。約3年半の年月を経て、制定されました。市民の皆様に負託された議員が、どのような議会を目指して議会活動をするのかを、具体的に様々な角度から規定したものです。
3本柱として、「市民に開かれた議会」「政策の立案や提言を行う議会」「行政の監視および評価を行う議会」を掲げています。
振り返れば、この策定までのプロセスが、大変大事であったと思っています。  
草津市議会公明党は、議会基本条例策定において、常に議論をリードしてきました。市民不在の議会、白紙委任の議会でなく真の市民の代表として、市民の意見を聞きながら、また市民に見える信頼される議会、質の向上を目指して、議案審議が追認でなく、議員間の議論を活発にしながら、市長と対峙する二元代表制を高める議会でありたいと、主張してきました。
議員は元々多様な市民から選ばれていますので、当然それぞれに考え方は違います。違う意見を交わしながら、それでも合意形成をはかることの作業が議会改革のスタートであったと思っています。 制定することが目的ではないことは当然で、絵に描いた餅にならないよう、条例を実現するためには、改革しなければならないことが山積しています。今後いかに実行するか、市民の皆様のご意見を頂きながら、今後ともさらに頑張ってまいります。

2月17日、市長に緊急申し入れ!!

2015_vol37-0.jpg小学生の放課後の預かりを担っている学童保育所の平成27年度の受け入れにおいて、待機児童が発生しました。共働き家庭が増える中、学童保育所の入所希望者がどんどん増えています。草津市は、民間事業所を公募したものの、予定の半分以下の応募にとどまり、数の確保は出来たものの、学校から遠く、保護者間で不安と心配が広がりました。

その実態を聞き、すぐに手を打たなければ4月1日からの預かりに間に合わない!と判断し、すぐさま、市長に公明党会派として緊急要望を申し出ました。

それから連日、担当者が現場に赴き、学校近くの施設整備に着手しました。結果、新年度予算の補正が組まれ、なんとか4月に間に合うことになりました。

今後、同じことが起こらないように、現場の声をしっかりキャッチしながら、また行政にもチェックをしていき、安心して子どもが放課後を過ごせる環境に今後も力を入れていきます。

市民相談

皆様の思いを承りました。

10月度の市民相談の分野別
道路関係 6
医療介護関係 1
障がい者の方に関すること 2
お金に関すること 4
市役所関連 9
法律関連 2
教育 5
交通 3
その他 20
合計 52