草津市議会6月定例会が令和6年6月7日から28日までの22日間に開催されました。
〇主な補正予算の内容をご紹介します。
●能登半島地震でも活躍したトイレトレーラーの購入
(2570万7千円)。
●笠縫東まちづくりセンター改築工事の契約
(2億9498万796円)。
●アミカホール吊天井や座席やトイレの改修工事の契約
(1億6131万1788円)。
〇人事案件
空席であった二人目の副市長が選任されました。
〇契約変更ならびに予算減額(草津駅西口閉鎖型喫煙所設置に関わり)
一番、議論があったのが、草津駅西口の駐輪場に併設される予定であった喫煙所が、一部の住民の反対により、喫煙所の設置を中止とした議案です。
昨年11月に設置の必要性や近隣の住民の理解を得られたということの委員会での説明があり、本年新年度予算で議決をした案件です。短期間で議決を翻すということに至った経緯やポイ捨て等の影響について議論があり、今後の設置についての意見が多くありました。
議案の内容等、
くわしくは草津市議会のホームページをご覧ください。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shigikai/index.html