今年の夏、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
４０度を超える地域が全国で相次ぎ、３５度を超える猛暑日も過去最多を記録するなど、地球温暖化防止は、直面する生活の環境のために誰もが実行をせざるえない課題です。
小中学校の空調設備、とりわけ昨年度に整備された体育館の空調設備は、多額な費用がかかりましたが、熱中症対策や災害時の避難場所として、時代に応じたハード整備だと実感しています。
令和７年６月６日から２７日の２２日間にわたって開催された草津市議会６月定例会では、南笠東小学校の予防改修工事（長寿命化）に係る契約締結案や、小学校の学習用端末の取得案や、一部の体育施設の使用料の見直し案等が上程され可決されました。
ICT教育に伴う、iPadやWindowsのパソコン学習用端末が一斉に更新を迎え、総入れ替えとなります。ところが、ここに至って、効果的なのは、紙の教科書かデジタル教科書か、というそもそも論的な話題になっています。ICT教育の先進地としての草津市の方向性を今後国の動向とも併せて注視していきたいと思います。
さて、いよいよ、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ２０２５」の開催が近づいてまいりました。
国スポが9月２８日（日）から１０月８日（水）の日程で、障スポは１０月２５日（土）から１０月２７日（月）の日程でそれぞれ開催されます。
大会の大成功を期して、草津市議会６月定例会の閉会日に全員で国スポ・障スポのロゴ入りポロシャツを着衣して議事にのぞみました。
みんなで盛り上げて、応援していきましょう！
