家族全員で毎朝、NHKの朝の連続ドラマを楽しませていただいておりますが、今週の内容は、昭和15年、愛し合う二人が戦争によって引き裂かれる様子が放映されていました。
この年(昭和15年)に作成された映画、「哀愁」(原名は「ウォータルー橋」)を今はやりの廉価DVDにて観なおしました。あの大作の「風と共に去りぬ」を撮り終えたところのヴィヴィアン・リーと美男スターのロバート・テイラー共演のラヴ・ストーリです。NHKの朝ドラマと同じように戦争によって引き裂かれた恋人たちの悲しい物語です。
改めてこの二つの作品から、戦争に対する怒りを感じました。戦争はさせてはならないし、してもいけない。
人のことを思える人になっていかなければならないと、つくづく思いました。皆さんも機会がありましたら、ぜひ、「哀愁」を観てください。そして、感想を聞かせてください。
公明党 西村隆行
「哀愁」
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