その電話は午前7時ごろかかってきました。「おはようございます。朝早くからごめんなさい。今朝、旧草津川の遊歩道を散歩していたら、大きな桜の木が倒れていて、遊歩道をふさいでいます。大変危険な状態ですので、何とかしなければと思い、西村さんに電話しました。よろしくお願いします。」「わかりました。早速現場に行って現状を確認しまして、市役所の担当部署に連絡します。ご連絡ありがとうございました。」
現場に到着してみると、その日の前日の強烈な雷雨のときにその桜の木に落雷があったようで、見事に真二つになっていて、遊歩道に倒れていました。そのときに市民の方がいなくてよかったと思いながら、市役所の担当部署に始業時間8時半ちょうどに携帯から電話して、現状を報告。大至急安全対策を講じられるよう依頼しました。すると市役所はすぐに処理をしたようで、私の携帯に安全対策をしたとの連絡が入ってきました。
私は草津市議会議員にさせていただいてから、常に市民の皆様に信頼される草津市をめざして活動を展開してきましたが、今回の事例から「西村に連絡すれば、対応してくれる。」とのことが市民の皆様に少しは知ってもらえるようになったかなと、喜んでいます。
まだまだ力不足ですが、市民の皆様と草津市のパイプ役としてこれからもがんばって行きます。
(遊歩道の近くまで行こうと思って乗って行ったバイクが、現場から帰ろうと思いスタータをかけるのですが、すぐにかからず、多くの通勤途上の人たちがおられたので、大変恥ずかしかったです。)
2007年8月27日
「一本の電話」
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