「キムタクに負けるな!」

今朝も街頭演説をさせていただきました。公明新聞の記事を紹介させていただいてから、最近の国政について話させていただきました。しっかり、はまってしまったテレビドラマ「CHANGE」の6月16日放送分を参考に話しました。  「CHANGE」とは、木村拓哉さん扮する、内閣総理大臣になりたての新人国会議員のドラマです。  
6月16日放送分は、国会議員は何のために存在するのかを痛切に思い知らされた内容でした。どっかの国の政権を取ることだけに汲々としている野党の党首にも観ていただきたかったです。  ドラマでは、自分のことしか考えていない内閣官房長官の組んだ補正予算を、小児救急優先の補正予算に組み替えるという新人内閣総理大臣の、野党の党首まで巻き込んでの動きが展開されていました。その中で、野党の党首が「総理の今回の動きを見ていると、初当選したころのことを思い出します。」とのセリフが印象的でした。   国会議員はじめ私たち政治家にとって、一番大切なことは、国民の生活向上です。そのために政治家はいるのです。このことを忘れてしまっては、本末転倒です。  「CHANGE」では、それまで官僚主義があたりまえであったことが、新人の内閣総理大臣によって、真の意味で、国民本位に変わっていきます。それぞれの事務秘書官たちも、新人の内閣総理大臣に影響されて、国民のための行政を目指し始めています。  やはり、環境を変えるのは、まず1人の変革から始まることがあらためて教えられました。  これから、合言葉「キムタクに負けるな」で、がんばっていきます!                    2008.6.18.

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