2008年8月

暑い日でした。

鞄に300枚の「こころほっと通信VOL.10」(たくさんの方にお世話になっていつも発刊させていただいています。ありがとうございます。)を入れ、よく冷やしておいたペットボトルを一本入れ、メモ帳とペンを1本入れ、大きめのタオルハンカチを持ち、熱中症厳重警報が発令されているので、帽子をかぶり、カッターシャツの第2ボタンまで外し、いざ、炎天下の町内に出かけました。  毎回、こころほっと通信を発刊させていただくごとに、町内のご家庭に1000枚配らせていただいております。一日で1000枚は無理なので、何日かに分けて配らせていただいております。  その日の暑かったこと。200枚ぐらい配ったら、あとは明日にしようかなと思うのですが、全国で約3000名の公明党議員ががんばっていると思うと、あと100枚と、元気がでてまいりまして、その日は目標の300枚を配らせていただきました。  15日、63回目の終戦記念日。この日も大変暑い日でしたが、終戦記念日街頭演説をJR草津駅西口で午前10時過ぎからさせていただきました。水曜日の朝の街頭演説とは違い、公明党の宣伝カーを使っての街頭演説です。チャップリンの「1人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄」という、映画「殺人狂時代」での名セリフですが、このセリフをご紹介しながら、戦争の悲惨さと狂気を訴えました。  戦争を起こすのは、為政者たち。だからこそ、私たちは政治を監視していかなければならないし、まして、政治家の端くれとしてはあたりまえのこと。その姿を常に皆様に見ていただかなければなりません。  そのために、街頭演説をさせていただくことやこころほっと通信を配らせていただくことが大事であると思っております。  朝早くからお騒がせしますが、また、ポストに「こころほっと通信」をかってに入れさせていただいておりますが、これからもよろしくお願いします。                                  2008.8.25.
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    草津市市会議員
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