2009年7月

クラーク・ゲイブルというハリウッドスターをご存知ですか。私は中学2年生のときに「風と共に去りぬ」を観て大ファンになりました。  先日、あるスーパーのCDショップの店頭に「桑港(サンフランシスコ)」という1936年の映画のDVDの廉価版を見つけました。クラーク・ゲイブル主演の1906年4月に実際に起こったサンフランシスコ大地震を題材にした大作でした。  早速買い求め、何とか時間を見つけ、ワクワクしながら観させていただきました。  アウトローだがお金持ち、強引で自信家といった役所ですが、ひとりの女性を愛し、その人のためなら自分のことは犠牲にしてもその人の喜ぶ姿を期待する男のロマンを感じました。もし、機会があればぜひ観てください。  私たち政治家は、皆さんの生活の安心・安全を目指し全力で働かなければなりません。財源もあいまいなまま、耳障りの良い言葉だけを主張し、自分の偽装献金問題もしっかりと説明もしない党首を選んでなんの疑問も抱かない議員がいる政党に、私たちの未来を任すわけにはまいりません!  クラーク・ゲイブルがよく演じた現場でたたき上げられた実力を兼ね備えた男(ドリス・デイと共演した「先生のお気に入り」を観るとこのことがよくわかります。いつか、くわしい内容をこのブログにも書きます。)をめざして、これからも働かせていただきます。
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    草津市市会議員
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