昨日、民間保育園の「3・4・5歳児 う ん ど う か い」(いただいたプログラムの表示です。)に行かせていただきました。
この保育園独自の方針で、園児たちははだしで園庭を走ります。そのためには関係者の皆さんの、小さな石ころも見逃さない大変な努力があったと思います。
毎年、最初の種目として、5歳児の「とび箱」があります。5段から8段のとび箱に果敢に挑戦されます。失敗しても元気一杯です。
この保育園でいつも感動させられることは、卒園生たちがこのようなイベントの時にはお手伝いに来られていることです。
先輩が後輩の面倒をしっかりとみる。すごいことです。この伝統は守っていってくださることを祈っております。
開会式で、園児の皆さんと一緒に体操をさせていただくのですが、なかなか皆さんと合わず、またまた日頃の運動不足を反省しました。
2010年10月12日
「伝統」
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