今回の草津市議会10月定例会での、私の質疑・一般質問の内容は次の2項目にしました。
1.一般会計補正予算について
○「市民参加条例および住民投票条例検討」がなぜ総合政策部担当なのか伺う
○住民投票条例検討について、2月の代表質問への市長答弁の内容をどのように活かされるのか伺う
2.ごみ袋配布変更について
○ごみ袋変更にともなう健康福祉部の取り組みについて伺う
○ごみ出しマナーに対するごみ袋配布方法変更後の市の対応について伺う
1番目の最初の質問は、市の総合力を確認するため、本来「市民参加条例」の検討は、今、学区・地域ごとの新しい住民自治組織である「まちづくり協議会」立ち上げに大変努力していただいている「まちづくり協働部」が、現場の状況を一番掌握されているはずなので、担当されるべきではないかと思い質問します。
次の「住民投票条例」については、住民投票に必要な具体的な数字を、市民の皆様の検討委員会では提案されていたので、条例作成にあたりその数字の記載を確認しておきたかったので質問します。
2番目の最初の質問は、ごみ袋交換方式に変更するときに私をはじめ各議員から福祉関連部署との連携を必要と指摘されていましたので、健康福祉部の取り組みを質問します。次のごみ袋配布方法変更後の取り組みについては、市民の皆様からいろんなご指摘がありましたので、具体例を持って質問しようと思っております。
私の質問は28日(金)の9番目になりましたので、午後4時前後の予定です。がんばります。よろしくお願いします。
2011年10月25日
「質疑・一般質問提出しました。」
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