こんにちは!草津市議会議員の西村隆行です。
昨日、日本中を、ノーベル医学・生理学賞が京都大学の山中伸弥教授に授与されるというニュースが駆け巡りました。
「体のあらゆる細胞に変わる能力を持つ万能細胞『人口多能性幹細胞(iPS細胞)』を世界で初めて開発」したことが認められての快挙でした。
約50年前に万能細胞の実験可能性を初めて実験で示した英国ケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士にも授与されるとのことでした。
一昨日、地元の平井連合(平井7町)の運動会に参加させていただき、玉入れと綱引きと籠ゆらし玉入れの3競技に出場し、体中が痛くてたまらなかったのですが、ノーベル賞のニュースを聞いていると、痛みも忘れていました。
たかが玉入れ、されど玉入れ。最初は出場される皆さんも気軽に構えておられましたが、いざ競技が始まると、必死になって勝ちに向かっておられました。
おかげさまで、わが平井東町は第3位でした。町内の皆様、お疲れ様でした。
さあ、本日はノーベル物理学賞の発表です。
2012年10月9日午前11時31分
「ノーベル医学・生理学賞」
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