「中心者のリーダーシップ」

 こんにちは!草津市議会議員の西村隆行です。
 今朝、JR草津駅西口東口で午前7時すぎから街頭演説をしましたが、汗が目に入ってきて、目が痛くて大変でした。この暑さはいつまで続くのでしょうか?
 午前9時からは、予約していた歯科医院に行ってきました。いまのところ虫歯はありません。今の状態を続けるよう言われました。
 毎朝、歯と歯茎の間のはみがきと歯間ブラシをつかっています。そして、半年に一度の歯の検診をうけています。

 昨日、高島市の高島経済会主催の、佐賀県武雄市の樋渡市長の講演を聞かせていただきました。今話題の市長の講演であり、今年の2月に武雄市に会派の視察で行かせていただいたときに、出張でご不在で、お話しが聞けなかったので、大変楽しみにしておりました。
 1時間ほどの講演でしたが、あっという間に終わりました。
 樋渡市長は、「自治体とは企業であり、市を挙げてビズネスチャンスを作っていくことで、その自治体が全国に、全世界に知れわたっていく。すると、税収が増加し、福祉に予算がより多く振り分けることができるようになってくる。」と今話題の武雄市の民間企業が運営している図書館や市民病院を例として、力説されていました。
 さらに、今、武雄市の職員さんで一番生き生きと仕事をされているのは、部長や課長で、それは、それぞれの部長や課長に権限を預けているからとのことでした。
 草津市にどこまで武雄市の仕事の進め方が合うかわかりませんが、随時、参考にさせていただきたいと思いながら講演を聞いておりました。
 やはり、組織はあたりまえですが、中心者のリーダーシップにかかっていることを痛感させられた講演でした。
                       2013年8月21日(水)午後1時27分

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