「代表質問内容」

　こんにちは！草津市議会議員の　西村隆行です。
　3月3日（火）から始まった草津市議会3月定例会での3月12日（木）に行われる代表質問の内容を紹介します。
　毎年、この時期の定例会は、新年度の予算編成が市長から提案され、議会として市民の皆様の立場で審議していく特に大事な定例会です。
　また、今定例会では4期目に突入される橋川市長の将来の草津市を見据えての各施策に取り組まれる第1歩が始まります。
　しっかりと質問していきます。
　3月12日(木)は5人の各会派の代表が質問し、私は3番目になりますので、午後2時前後になると思います。
　今回は、新型コロナウイルス感染防止のため申し訳ありませんが、本会議場での傍聴は中止とさせていただいておりますので、インターネット中継か後日のインターネット中継録画をご覧ください。

代表質問内容
○市内の貸館における還付について
・今回の還付10割決定経緯
・リスクマネジメントの観点からの統一した意思決定していく必要性
○第6次総合計画策定について
・第1次から第5次までの総合計画の評価
・超高齢化を迎えることを踏まえた第6次総合計画はどのような計画でなければならないと考えているか
○SDGｓの取組について
・草津市行政のSDGｓの取組は評価されているがなぜ
・これから市民の皆様と共に取り組むとあるが、どのように実現されるのか
○令和2年度当初予算について
・「健やかに幸せに暮らせるまち、ずっと住み続けたいまち草津」を達成するためにどのように当初予算を編成されたのか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年3月6日（金）午後3時12分