なんとか時間を作って、今話題の映画、クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」(公式サイト www.iwojima-movies.jp)を観てきました。
ジョン・ウェイン主演の「硫黄島の砂」を廉価版のDVDで観なおしたときに、解説欄にスティーブン・スピルバーグ氏がクリント・イーストウッド氏とコンビを組んで、太平洋戦争時の激戦の地、硫黄島の戦いを映画化すると紹介されていました。
どのように、二人があの「硫黄島の激戦」を描くのか、大変興味深く、首を長くして待っていました。
2時間と少しの上映時間でしたが、淡々と描いていたわりには、あっという間に観てしまいました。
内容は、ぜひ皆さんにも観て欲しいので、あえて書きませんが、私自身も初めて知ったことも多くありました。
あらためて感じたことは、「戦争ほど浪費はない!」ということです。また、私たちは、常に為政者の姿勢を監視していなければならないということです。
草津市市議会議員である私も、この観点からしっかりと働いていかなければと思っております。
二部作として、年末に同じく二人が作った「硫黄島からの手紙」が公開されます。アメリカ人が当時の日本人を描いた作品です。「父親たちの星条旗」と同じように、いやそれ以上に興味しんしんです。年末なので時間が作れるかどうか、心配ですが、何とか観に行きたいと思っています。年末、もし2時間ほど携帯に出ないときがあったら、どこかの映画館で観ているかもしれません。そのときはすみません。
2006年11月
10月24日から携帯電話の「番号ポータビリティー制度」が始まりました。今まで、携帯の会社を変えるとその番号までも変わってしまい、なかなか他の会社に変更できなかったのが、番号はそのままで他社の携帯に変えることができるようになりました。
最初はいろんなトラブルが発生し、利用者の皆さんにご迷惑を掛けたメーカーもあったりして、大変だったようですが、ここにきてやっと落ち着いてきたみたいです。
番号はそのままでも、メールアドレスは変わってしまうことや、それまでの特典が継続できないことなど、まだまだ、いろんな改善点はあるみたいですが、携帯各社が競って、いろんなアイデアを出して利用者獲得にがんばりだしたので、価格もより安くなり、私たちにとってはいいことだと思います。
この「番号ポータビリティー制度」を全国の青年と一緒になって推進してきたのが、公明党です。
http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/1025_02.html
このアドレスは公明新聞の「番号ポータビリティー制度」についての記事です。
どうすれば、もっと生活がよくなるのかを真剣に考えているのが、公明党です。私も公明党の一市議会議員として、草津市の発展と市民の方々の生活向上に努めさせていただく決意です。
市民の皆様に、草津市市議会議員として選んでいただいたのですから、この決意はあたりまえでありますが、常にこの決意を忘れずにいなければなりません。これからもしっかり働かせていただきます。
ところで、昔の携帯といえば、大きなお弁当箱のような機械を肩にかけておられたのを思い出します。もう、15年以上前のことですが、民間の会社に勤めていたときに、工事関係の責任者のひとが肩にかけておられたのです。それでも、無線機ではなく、電話を持ち運べることに感動したのを覚えています。
また、ほんの少し前のテレビドラマを観ていると、今主流の折りたたみ式ではなく、すこし大きめの携帯が出てきます。なんか懐かしい思いがします。昔のは重かったです。アナログで、ほぼ毎日、充電していました。
今使っているのも、そろそろ充電池が古くなってきたので、充電池をかえるか、本体を買いかえるか、悩んでいます。
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