2007年1月
早いもので、つい2週間前には年末年始でバタバタしていたのが嘘のようで、1月も半分がすぎてしまいました。
ブログの書き込みをサボっておりました。申し訳ありません。大いに反省しております。本年はしっかりと書き込みさせていただきますのでよろしくお願いします。
昨年の11月に、草津市内のあるアートスクールさんの「書作品展」を鑑賞させていただきました。
普通のお習字の発表会とかってに思い込んで会場に一歩足を踏み込んだ瞬間、自分の想像力の無さに唖然としました。その会場の中を、漢字やひらがなやカタカナが所狭しと踊っているのです。時には大きく、時には軽やかに、時には力強く、それぞれの字が自分を主張しているのです。
その字を書いた人の思いが、その平面の用紙から湧き出てくるのです、まるで絵画のように。
私はそこで、書画という言葉を思い出しました。辞書で調べると、「書と絵画」という説明が載っておりましたが、別々のものではなく、字が絵画になっていると感じたのです。
私たち、草津市議会議員も、市民の皆様に感動を与えさせていただけるような活動をすすめていかなければならないと、改めて決意しております。
本年一年もよろしくお願いします。
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