2008年3月

「PA」

「PA」という言葉を皆さんはご存知ですか。学生時代、私はこの「PA」という仕事にあこがれました。 「PA」とは、Public Address(パブリック・アドレス)で、一般に英語で放送設備を意味していて、電気的な音響拡声装置の総称です。しばしば、これらのオペレータに対してPAと呼ばれることもあります。(Wikipedia記事より) 小学校時代は一時、放送部におりました。大学生時代に、京都の祇園祭りの実況中継のアルバイトのお話があったのですが、当時、後に23年間お世話になる会社でアルバイトをさせていただいておりましたので、断ったことがありました。すこし後悔しました。あの時、もしその実況中継のお手伝いをさせていただいていたら、はたして、どこかの放送局やイベント会場でミキサーの前で音響調整をしていたかもしれません。 なぜ、「PA」の話をさせていただいかというと、先日、若きお母さんたちのイベントの準備にお手伝いさせていただいたところ、友人の2人がボランティアで自分たちの「PA」の機材を使って、そのイベントの音響関係をされていたんです。それを見ていて、「PA」への憧れを思い出しました。このイベントの開催時間には他の会合が入っており、内容を拝見させていただけなかったのですが、参加された方々から、大成功であったとお聞きしたので、喜んでおります。 その、他の会合では、数人の壮年の方たちと、いろんなお話をさせていただき、日頃、国政や市政に対するいろんなご意見やご要望やお叱りをお受けさせていただきました。もっともっと、私たち草津市議会議員や公明党の活動をお伝えさせていただかねばならないと痛感いたしました。 アンプやミキサーにマイクやスピーカーをつなげ、その会場の人々にそのイベントの内容をよりわかりやすくお伝えする「PA」の仕事と同じように、私たち草津市議会議員も、市民の皆様の生活向上のために、皆様のご意見・ご要望を市政にしっかりとつなげていかなければと、あらためて決意させていただきました。これからも何かありましたら、いつでも、ご連絡ください。がんばります。                2008.3.17. 西村隆行
先日、時間があったので衛星放送にテレビのチャンネルをあわせてみると、1987年作のケヴィン・コスナー主演の「アンタッチャブル」を放映されていました。
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