今朝は、湖南広域消防局の「春季消防総合訓練」を見させていただきました。
栗東市内の大きな工場のなかで巨大地震発生を想定しての訓練でした。
各消防車両や防災ヘリも参加し、本格的な訓練でした。このような訓練をしっかりとしていただいていることで、私たちの安全・安心が守られていると感謝の気持ちで一杯になりました。
残念ながら写真撮影が記録の方と報道関係に限定されていましたので、撮影ができませんでした。
明日からは、草津市議会2月定例会が始まります。しっかりとがんばります。
2012年2月28日
2012年2月
今朝も街頭演説をさせていただきました。
今、地方議会では議会改革が進もうとしています。選挙のときだけ有権者の前に現れ、「がんばります!」と訴えているだけの議員では、もうだめだと思います。
草津市議会として、どのような活動をしているのかを市民の皆様に知っていただく活動を促進しなければなりません。
その一環として、街頭演説をさせていただいております。
先日もある市民の方から、「朝早くからがんばっているなあ、でも早口ではっきりと聞き取れないですよ。」とのご指摘をいただきました。
ありがたいご指摘です。なんとか早口にならぬよう気をつけます。
これからも、ご指摘よろしくお願いします。
2012年2月22日
最近、車を運転していて、一方通行ではないのですが狭い道路を走る機会が何回かありました。その道路には、狭くて車同士が交差できないので、随所に回避場所があり、ドライバーの皆さんはそこを有効に使ってその道を走っておられました。
待避所にて待っているドライバーには、譲ってもらったドライバーが必ず会釈するなり何らかの合図を送っておられました。
気分よく運転することができました。
普段も、譲り合って運転をしていれば、交通事故は少なくなっていくと思います。
また、エレベーターに乗って目的の階まできて降りるとき、「扉開」のボタンを押して他の方が降りるのを待っていると、その方が「ありがとうございます。」とか「お先に。」等と言われると大変気分よくなります。
人に尽くすと言うことが、自分にとってもいかに大事なことであるかを感じています。
2012年2月17日
最近、国会審議をテレビで見ていますと、大臣によっては質問している各議員に「先生」と言っているのが放映されています。非常に違和感を覚えます。
今、政治が不信感で見られています。
私も時たま、「先生」と呼ばれることがありますが、そのときは、そんなふうに呼ばないでくださいとお願いしています。
まず、政治家として謙虚な姿勢を保つことが、政治に対する不信感を払拭していく第1歩ではないでしょうか。
また、コーヒーを国会議員であるうちは、国会内では飲まないといっている大臣もおられましたが、コーヒーが大好きな私としては、そういうことではなく、ご自身の国会審議に対する態度をしっかりとされていくことが大事ではないでしょうか。
「人のふり見て我がふり直せ」です。しっかりしていかなければならないと思っております。
2012年2月10日
「いつでも初心を忘れずに」
先日、朝日新聞(1月30日付)に俳優の高倉健さんのインタービュウ記事が載っていました。何気なく読んでみると、次の箇所に感心しました。
― 年を重ねてこそ演じられる役がある。「そうです。この映画(今年に8月に公開予定の「あなたへ」)で大滝秀治さんが船頭を演じておられます。彼の言葉に『久しぶりにきれいな海を見た』というのがあって、台本を読んだ時、僕は『つまんないセリフだな』と思った。しかし、本番で大滝さんがおっしゃったのを聞いて、言葉の深さに気づいた。私たちが住んでいる所はさほど美しいわけじゃない。しかし懸命に生きている。生きているからこそ、この言葉が出たんだ、と」
― 大滝さんは、高倉さんより6歳年長ですね。「はい。僕が何十回台本を読んでも何も感じずにいたセリフを、大滝さんが話すと、1字も変えていないのに意味が出てくる。そろそろ役者をやめなきゃいかんな、と考えていた時期でしたが、まだまだ一生懸命やろうと思い直しました」
何に感心したかといいますと、先輩の演じ方に反省されている高倉さんのまだまだ役者として成長していこうとの気持ちです。
草津市議会議員として8年間活動させていただきましたが、いつまでも初心を忘れずに邁進することが大事であることを、この記事は教えてくれました。
さあ、2月29日から始まる、草津市議会2月定例会に向けて、質問事項の作成にがんばります!
2012年2月3日
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