佐世保の事件

私の故郷は、佐世保です。
佐世保で5歳から18歳まで育った私は本当に心が痛みました。
しかも、事件現場は、以前住んでいた場所の近くです。
数年に一度程度ですが、帰るたびに新しい道路や、いろいろな建物が出来て、様変わりしています。
草津市でも同じだと思いますが、20数年前は、本当に田舎で、小学生の頃は、川に田んぼに、山に、と自然一杯のところでのびのびと育ちました。

都会化するのは、日常生活する上では大変便利ですが、昨今の、理由がわからない様々な痛ましい事件を聞くたびに、日本の精神、心の在り方がおかしい、と思わざるを得ません。
何が悪いのでしょうか。
色々な方達と話していて、共通しているのが教育だと思う、とのことで私も本当に強く実感しています。
教育は本当に大事です。私も、草津市が教育の施策に関して、どこよりも胸を張れるような、子ども達の未来を大事にする草津市であってほしい、と願っています。そのためにも、行政に声を上げ続けていきたいと決意しています。