東京にて、H20年度の予算政府案説明会!

2月8日、東京の公明党本部にて、来年度の政府案の予算の説明会に参加しました。

これは、毎年恒例ということですが、女性局が主催であり、女性議員のみ、というところが特長です。

01.gif

滋賀県からは4名が参加し、新人は優先して参加できるとのことで、一番新米の私は、最優先となりました。
先に到着されていた、湖南市の鵜飼議員と守山市の渋谷議員が、なんと一番前の、しかも演壇辺りのど真ん中に席を取って頂き、一瞬、居眠りできないなーっと、いやいや、勉強するには、素晴らしい環境だと、感謝感謝。

北海道から沖縄まで、全国の公明党の女性議員の代表約280名余りが所狭しと会場に机を目一杯並べ、袖触れ合いながら、一生懸命に説明を聞きました。
内閣府から始まり、厚労省や、国交省、文科省等等、あっという間に時間が過ぎてしまいました。草津市の予算ヒヤリングでさえ、一日かけても時間が足らず、ましてや国の予算ですから、一日で全てを聞くのはもちろん不可能で、エッセンスだけでも聞けたかどうか、せめてあと一日欲しいですね、と一緒に行った粉川県会議員と話していました。

内容の多くは、公明新聞で報道されていた施策が多くあり、やはり公明党がリードした提案が、国の施策にたくさん反映されていることを実感しました。国民の生活に根ざした、国民の目線にたった党であればこそ、です。
昼食時に、女性国会議員が入れ替わり立ち変わり、激励の言葉をかけて頂き、その間、申し訳なくも、箸を止める時間的な余裕がなく、食べながらでいいですよ、と言って頂きましたので、午後からの説明のためには、戦ができぬとばかりに、お弁当をほおばりながら、しっかり聞いていました。

途中には迫力ある太田代表からと、そして最後に、浜四津代表代行からの挨拶があり、小さなことでも良いので、困っていることを、私たち国会議員まで、連絡して下さい、使って下さい、と話され、勇気百倍頂きました。

今回、参加させて頂き、国からの良い施策を地方で活かすには、地方議員がしっかり勉強していかなければ、と感じました。
我が地域の草津市民の幸福のために、という目的をしっかり持って、市政に活かせるようにと、決意しました。

一番前の甲斐あって(?)翌日9日の公明新聞の2面に、4人しっかり写っていました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kusatsu-kokorohot.com/MTOS/mt-tb.cgi/120

コメントする

  • プロフィール
    草津市市会議員
    西垣和美のBlogへようこそ

月別記事一覧

管理画面