昨年の春に、我が家の軒下に、初めて「つばめ」の巣が誕生しました。
それまでは、つばめの巣は、昔ながらの農家に出来るものと思っていたので、見た時は、驚きました。とにかく、雨と蛇が避けられる場所、という感じです。でも、つばめの巣が出来ることは、縁起が良い、と聞いていたので大歓迎でした。昨年は、思いがけず草津市議会議員とならせて頂いたのですが、果たしてこれが縁起の良いことなのか、はたまた...。
あまり、追求はしないでおきましょう。
昨年は、無事につばめの子供たち全員巣立だっていきました。
さて、今年はどうかなぁと思っていると、いつの間にかもう巣が出来ていて、巣の中では、ちゃんと雛鳥がいました。
親はせっせと、こども達に餌を運び、そのたびに雛鳥は、一生懸命鳴いて、餌をもらっています。
今年も、来てくれたんだと、春到来をしみじみ実感し、今年はどんな年になるのかと期待まじえて時々眺めています。
さて、草津市も3月21日から橋川新市長体制で新たなスタートをきりました。
選挙後、あちこちで市民の方から、新市長が選挙中に掲げられた公約を大変期待しています、との声を聞いています。期待が大きい分、プレッシャーもかかり、大変だと思いますが、是までとは違う、と市民の皆様が感じて頂ける市政にならなければ、そのためにも議員が声を届け、行政と協力し、また検証しながら、一緒に、草津市がよくなるように頑張ってまいりたいと思っています。
まずは、5月7日の議会開会日の市長の市政方針に期待がかかるところです。
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