6月定例議会も（とっくに！）終わり、今回も質問時間の配分で反省反省...でした。
質問答弁合わせて３０分という制限がある中、時間の組み立てをしながら、適切な質問をして、こちらが意図とする答弁を引き出すのは、なかなかの技が必要です。つい、私は思いを先にぶつけてしまう傾向があり、もっと冷静に淡々と思いながら、実際の場になると、「あ～、あと5分しかない！！」となってしまっています。諸先輩方を見習いながら、今度の議会こそは！と固く誓う私でした。
さて、議会が終わったものの、まだ、特別委員会なるものがありまして、おおよそ月に一度のペースで委員会が開かれています。
特別委員会とは？ですよね。
いつも設置されている常任委員会（行政の事業全体を３部門に区分けして、より丁寧に細かく調査、審議するための委員会です）とは別に、特に審査や調査研究の必要がある場合、議会の議決により、特別委員会なるものが設置されます。
この内容は、各自治体によって様々な内容があり、草津市は以前は４つ位はあったらしいですが、現在は２つです。
「都市経営特別委員会」と「地域活性化特別委員会」というものです。
この名称だけでも、なんとな～く検討する内容がわかるかと思います（よね？）
私は、「地域活性化特別委員会」に所属し、未熟ながら副委員長の任に就いています。
地域活性化とは、なんぞや？から始まり（この定義にかなり苦労し結構堂々巡りをしました）
結果、おおざっぱに言えば、一人一人の「人」が生き生きと輝き、地域のコミュニティが活性化すること、そして、そのための仕組み作りは？という方向性でもって一昨年よりスタートし、もうすぐ一応の終結をみる９月を迎えようとしています。
今、９月議会に提言するため、まとめのまとめに取りかかっている最中です。
途中、いろいろな思いがありましたが、ただ、最初の定義付けに対する答えを導きだすことの質的な内容への難しさはさておき、議員同士で議論すること、合意形成に持っていく難しさは、かなり実感しました。これを、きっかけとして、議員同士が政策における合意形成のための議論ができるような議会にと、願うばかりです。（特別委員会の内容とは違ってしまい、すみません）
TITLE: 衆議院解散
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ついに真夏の頂上決戦になりましたが、お盆の頃は帰省されるのでしょうか？
早速、昨日昼には電話アンケートがありました。
比例は、自〇でも民〇でもなく公〇にしておきました！
TITLE: HO2さんへ
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大変、御無沙汰していまして申し訳ありません！
選挙戦、火蓋をきって落とされ、毎日、慌ただしくしていますが、お盆は、参加させて頂く予定です。
また、お出会いできること楽しみにしています。
アンケートの件、何よりの応援で嬉しいです。
ありがとうございます。