無事代表質問終わりました

 昨日は、3月議会でしか行われない、年に一回の代表質問が行われました。
各会派の代表者は45分の時間内で一括質問し、答弁も一括で行われます。
 
 一般の質疑や質問は、一問一答で、このスタイルに慣れているせいもあり、45分をじっと聞いているのは、時には長く感じることもあります。が、新年度の施政や予算編成への各会派の執行部側への、様々な角度からの問いかけ、投げかけ、疑問、賛同等々、それぞれの会派の特徴があり、私自身もこの代表質問で会派の視点がわかるなぁーと思いながら聞いています。
 我が公明党は代表の西村議員が45分、ほぼ目一杯使って質問されました。以前に草津市の二つの重要課題とブログで書きました、「草津川跡地の構想」について、「自治体基本条例」の市が提示した素案の件でのこと等々、少し時間が足らなかったかものボリュームでした~。答弁については、行政的な当たり障りのない内容もあるし、明快なものもあるし、少しぼやかしたこともあるしですが、先の2項目についてはそれなりに手ごたえがあった答弁だったかとは思います。

 市長が全て答えますので、担当部の意見と市長の思いが交錯する場面でもあります。
いずれにしろ、首長のリーダーシップ如何により、行政の動きが左右されるのを、目のあたりにしていますので、任期最後の年の集大成の一年間、どうか橋川市長のぶれないリーダーシップを期待するものです。

 10日、11日は一般質問の日です。これまでの多くの反省点をふまえつつ、頑張ります。

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