前回にもご紹介させていただきましたが、妻の実家は高知県です。高知県には清流で有名な「四万十川」があります。今回、お盆に帰省したついでにいくつかある「四万十川」にある「沈下橋」を見てきました。
今、グルメブームで、インターネットで「グルメ」と検索すると、ものすごい情報があふれでてきます。
でも、私は、自分がおいしいと思うものがわたしにとってグルメだと思っています。
今、一番おいしいと感じているのは、うちの奥さんの実家で栽培している野菜です。うちの奥さんの実家は高知県の足摺岬の近くで、山あり海ありの自然のなかにあります。
お正月とお盆にはなんとか時間を見つけて、帰省させていただいておりますが、そのときに、実家の近くにある畑から、いつも新鮮な野菜をご馳走してもらっています。
自然とは、いいなと思いながら、環境はこころして守っていかなければならないと痛感させていただいおります。
今日、映画「日本沈没」を観てきました。
33年前に上映された「日本沈没」のリメイクということでしたが、原作とは違う終わり方になっていました。(まだ観ていない人にはすいません。)
いろんな評論家の方たちがいろんな評価をされていますが、草津市議会議員の私としては、為政者とは、このような緊急時はどうあるべきかという観点から観させていただきました。
映画のなかで、時の総理大臣が女性の大臣に「危機管理担当大臣」の兼務を頼むときに、「あなたには心がある」と言って説得するシーンが出てきました。心がないと、想像もできない大惨事に対応できないとその総理大臣は確信していたのでしょう。
私も一政治家として、「あなたには心がある。」と市民の皆様から言っていただけるようにがんばっていかなければならないと、強く決意させていただきました。
今、原作も読んでいます。できれば、読後感想もお伝えしていきたいと思っています。
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